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zoom RSS 粉瘤腫(アテローマ)処置しました

<<   作成日時 : 2010/09/18 21:38   >>

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聞き慣れないタイトルだと思います。

これは、本来表皮から剥がれ落ちるべき老廃物(ようするに)が何らかの理由により皮膚の裏側に溜まってできる塊の炎症のことなのです(英語ではアテローマと称します)。
画像


実は私この粉瘤ができやすい体質でして、数年前にも除去したことがあるのです。その時は後頭部首の付け根左耳のすぐ下が腫れて、痛くも痒くも無いのですがちょうどネクタイを締める箇所に当たり邪魔でしょうがなくなり、止む無く当時住んでいた中野の自宅近所の外科で除去手術を受けました。
手術そのものは30分程度で済んだのですが、なにせ頭に近い箇所のせいか局部麻酔の注射が痛いのなんの・・・。
まあ麻酔をかけてしまえば、後はただじっと手術が終わるのを待っていればいいのですが、手術箇所は耳のすぐ下なので、切ったり引きずり出したり縫ったりするいろいろな音が全部クリアに聞こえました(笑)
執刀医の先生に除去してもらった粉瘤腫を見せてもらったのですが、まるで腐って赤黒く変色した梅干のようでしたwww
ふくろに詰まった状態なので取り出すのはそれほど難しくないみたいです。

手術そのものは身体の奥まで切り裂かれるものではないので術後すぐ普通に生活して構わないのですが当日のお風呂(それとお酒)だけは我慢なので涼しい時期がおすすめですwww
その時の処置が良かったのか、本当に翌日から普通に職場にも行けたし同箇所における再発は一切ありません。

さて、1回目の手術を終えて半年ほどでしょうか、今度は同じく首の付け根と右肩の境い目あたりに新たな粉瘤が発生しました。
痛くなければ、そして1回目のように邪魔でなければ特に支障の無いものなんですが、この瘤には小さな穴があるらしく押したりすると中身のドロドロが少しだけ出るのです。
これがまたハンパじゃなくくさい!
本来ならば垢として表皮から排泄されるべき死滅した細胞が暖かい体内で何年もふくろに押し込められて滞留しているわけだからそりゃ臭いでしょうね。
言葉ではとても表現できない鼻につく奇妙な発酵臭です。

幸い自分の手の届きづらい箇所だし、粉瘤はよほど悪化しなければ除去の必要も特に無い事を知っているのでずっと放置していました。

しかし1週間ほど前からここに鈍痛を自覚しだしたのです。
痛みは老廃物が溜まりすぎて腫れだしたということで、そろそろ収容限界だというサインです。放置すると悪性腫瘍に発達する危険もあります。
早速勤務地近辺の皮膚科外科を探しました。
しかし偶然か必然か周辺に一軒も無い・・・。

思い当たって勤務先の事務長に相談したところ
「なに言ってる。ウチでやればいいじゃないの」
灯台下暗しとはこのことでしょう。
私が勤務する眼科の院長は眼科以外にも皮膚科の診察や処置も時々行っていたんだっけ・・・

早速空いた時間に診てもらったところ、
「うわっ、こりゃデッカイなぁ 結構大変な手術になるよ。消炎剤と抗生物質を数日投薬して腫れが治まったら除去だね」

とのことなので、薬を飲むこと数日経過
しかし何故か全然痛みと腫れ治まらずwww
しかもこの2日から赤紫色に変色しだしてしまった・・・

腫瘍が周囲の皮膚を圧迫するのか右腕を上げ下げをすると首から肩にかけて鈍痛が走り仕事や生活への支障があり、衣類で押されたり擦れたりするとイタ痒さで言葉さえ詰まります。
背中にリュックを背負わねばならないジテツーも当分開店休業になります(これが一番ツライwww)

今朝院長に窮状を訴えたところ、午後から本格的な除去は行わずに、少し切開して内部の老廃物をしぼり出し炎症を抑えることにしました。


というわけで先ほどしぼってもらいました



ハンパじゃなくイタイ!
局部麻酔注射も痛いが、メスで1cmほど切ったあと院長が渾身の力で腫れを潰して中味を押し出すのが非常に痛い!
これは、腫瘍が周囲の神経を圧迫していて更に押し潰す力が加わったものだから、麻酔の効いていない神経部位に対する刺激で激痛が生じているとのことです。注射の痛みどころじゃぁないッス
そしてそれが20分近く続きました。うめき声が洩れる・・・

「おぉ〜。こりゃすごい量だなぁ、次から次へと出てくるぞぉ♪」
なんだか楽しげな院長・・・

不思議な事に、例の強烈な臭気は全然しません。院長も不思議がっています。それはいいんだけど激痛の連続のせいか悪心が・・・
呼吸は浅く早くなり、冷や汗が流れ出て視界が暗くなります
「顔色悪いな、洗面器用意して」と院長
あぁ、いい歳こいて職場で下呂温泉か・・・情けなくなります
激痛のあまり失神するかも(泣)

苦闘30分、ようやく排膿処置終了し3針縫われた。気持ち悪いままですw

20分ほど横になってなんとか体調回復です。
下呂温泉も回避しましたww

退勤後駅まで歩くと、ナルホド肩がすごく軽い。勿論患部への圧迫や接触はイタイので要注意ですがかなり楽になったのを自覚できます。
老廃物の排出は済んだものの、が残っている限りいつ何時同様の症状が再発するやも知れません。
近日中に袋の除去もお願いする所存です。


しかしながら二度としたくない処置でありやした

空蝉









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