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<<   作成日時 : 2011/04/10 07:44   >>

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原子力

やはり、人類にとってパンドラの箱だったということか・・・



毎日のように報道される専門用語
シーベルト、ベクレル、セシウム、ヨウ素・・・

今回の事態が起らなければ、おそらく一生耳にしなかったであろう単語たち
ネットや新聞を熟読してもなかなか理解できない
物理と科学をもっと勉強しとくべきだったと思う


正直言うと、原発は必要悪だと考えていた

資源が無い経済大国で、現行の経済産業活動と、国民の生活レベルを維持するためには、電力の安定供給が不可欠であり、特に人命さえ奪う夏の猛暑対策は必須
地球温暖化防止運動の推進国という事もあり、化石燃料への依存は減らさなければならない
そして原油は100%輸入なので、戦略的には日本のアキレス腱だ
シーレーンが、大陸チャイナの鼻先をかすめて通っているからである


原発反対運動に関しては、昔の成田空港反対運動と同様、旧社会党や日教組、総評に代表される、反日を標榜する左翼勢力の格好の隠れ蓑として使われており、国民の「核アレルギー」を情緒的に利用した反体制運動だと今でも捉えている

学生時代、忌野清志郎さんの例の発禁曲に触発された級友が、しきりに反対運動に誘うものだから
画像
「なるほど、では原発停止で止る電力はどうすればいいのか」と質問したら
「代わりの、安全な方法があるから大丈夫」と言うので
「初耳だ その発電方法を教えてくれ」と聞いたら
「お前は国の回し者か なにがなんでも原発はいけないんだ!」と
それ以来絶交された

彼が言うところの「安全な最新の方法」に興味を持ってただ聞いただけだというのに、全然答えになってない・・・

悲しかった
級友は、専門知識を持たずに若さゆえの反権威思考に熱くなり、ただ一過性のブームに流されていただけ
あれは、対抗する意見一切を封じる「反核ファシズム」
「電力が低下しても、みんなで我慢すればいいんだ」と言ってくれたほうがまだ納得できたと思う


時は下り現在、東日本大震災最悪の二次災害、福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故が発生

数え切れない悲劇、混乱が生じている

私も「必要悪」だと思っていた原子力が、いかにハイリスクなものか思い知らされた

今後、政府はエネルギー政策の大転換を迫られ、原子力エネルギーに対する国民の視線が厳しくなることは必須だろう(推進派の政官産学共同体は強固に抵抗するだろうが)

今後は原子力を含む枯渇性エネルギーによる発電を維持しつつ、いかに再生可能エネルギーに転換するかが焦点になる
おそらく、電力不足のリスクと移行コストの負担は国民全員が負うことになろう

この事態なので致しかたないか・・・


そもそも実態はどうなっているのか?
そう思ってサワリだけでも調べてみたら
いやはや諸兄の見識にはおそれいった

計画停電や節電運動は、原子力発電の必要性を国民に認めさせるためのプロバカンダの可能性があることも
経済産業省の現事務次官が、原子力安全・保安院院長時代に、「津波に脆弱な」原発の耐震設計審査指針をつくったことも知った(これ、重罪じゃないのかな?)
東電と経済産業省キャリアが癒着し、有力な天下り先になっていることも知った
民主党菅政権もまた、電力総連とべったりであることも

電力需要が高まる夏前に、彼等の言動を注視しておく必要がある


ものごと知るか知らないかで随分見方が変るものだ
今後も時間を割いて勉強してみたい


空蝉









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