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zoom RSS ウィルス性足底疣贅の処置をしてもらった

<<   作成日時 : 2011/09/06 08:57   >>

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尾籠(びろう)なテーマで恐縮である
そして、たいへんお見苦しい画像を掲載したのでご容赦願いたい
食事中の方は閲覧の回避をお勧めする



ってもう見せてるじゃねえかよ!↓


画像

これは私の足の裏である

20年以上前から、両足の親指と小指の付け根下部に10円玉くらいの大きさの角質部位が居座り続けている
放置しておくとどんどん硬く厚くなるので、数日おき風呂上りに愛用のドイツヘンケルス社製の魚の目取りカッターでかかと部もあわせて削り続けてきた
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自分では、これはいわゆる魚の目なのだとずっと解釈していて、厄介だけど死ぬまで削り続けるしかないと思っていた
しかしここ数年、年齢のせいなのか頻繁に激痛が走るようになったので、皮膚科で水虫と合わせて治療してもらうことにした


水虫とも若いころからの付き合いでw
特に雨の日も雪の日も安物の革靴で屋外を歩き回った営業マン時代に最も症状が悪化して、かゆみに悩まされまくったが、不思議なことにその後かゆみは消え、指間の肌荒れも治まった
その代わり、歳を重ねるごとに左足親指の爪の変色が著しくなり、爪そのものも変質した
石灰岩みたいにぶ厚く硬化し、つめきりで切るとなんだか爪ではなくチョークを切り崩しているような感覚
いわゆる爪水虫である
画像
我ながら汚い足だw


そんなわけで近所の皮膚科に行くと、これは魚の目ではなく胼胝(べんちと読む、いわゆるたこ)なので軟膏を塗って徐々に溶かすことにしましょうと担当医に言われ以下を処方された
画像
毎日風呂上りに乾燥させてから患部によく塗りこむこと
そして悪化の恐れがあるので、胼胝(=たこ)を削ってはいけない(!)

なんだが、どうにも納得いかない
ネットでいろいろ調べたのだが、私の足裏の病状はどう見ても胼胝に見えない
だいいち胼胝はそれほど痛まないとのことなんだが、患部に体重をかけたり裸足で硬い床を歩くだけで激痛が走るのはどういうことだ?
画像


問診の際、私がまず水虫のことから説明したので、医師は魚の目(?)を重要視しなかったのかもしれないし、痛みがあるという主訴を聞き逃したのかもしれない
かといって専門医の診察を無視するわけにもいかず、とりあえず当日夜から処方された軟膏を足に塗り続けた
保湿効果だろうか、翌日から足の裏全体にうるおいが保たれるようになった
足指をこすり合わせるとなめらかな感じがする
フットケアなるものが女性に人気があるのがわかる気がした

しかし、魚の目(?)だけは全然良くならない
軟化して溶けるそうなんだが、軟化の兆しもない
なにより切除作業を禁じられ日に日にぶ厚く硬くなり痛みも増す
とうとう歩行さえ困難になってきた


かくなるうえはセカンドオピニオンにトライする他無し

そんなわけで休診時間に、職場の院長に紹介された某皮膚科開業医に診てもらったところ、私の足は胼胝でも魚の目でもなく
ウィルス性足底疣贅(そくていゆうぜい)
いわゆるイボであるという診断
ヒトパピローマウイルスの感染によるものだ
数年前に誰からか感染したらしい

大袈裟に言えば最初の医師の誤診ということになる


それはともかく、我が足底疣贅は重症に近いので即、芯の部分を切除して液体窒素による凍結療法をやってもらうことにした

よく喋る愛想の良い医師で
「まあ、皮膚科の症例というものは似てたり、重複しているケースがけっこう多くて、先生によって解釈が違うこともあるんですよね」などとべらべらひとりで喋りながら、はさみ状器具でイボをえぐり切っている
かなり深いところまでサクサク切るがあまり痛くない
さすが餅は餅屋だ
自分でもやってみたくなったのでその器具欲しいw

「これ知ってます?液体窒素なんですよ」と小型ボンベを取り出すと、ガーゼを巻きつけた割り箸(手製なのだろう)をボンベに突っ込み
「ちょっと痛いですよ」と、ドライアイスのようにガスを噴き出しているガーゼの先端を切除した部位にちょこちょこ押し付ける
表皮奥に巣くうウィルスを凍死させるのだが、自分の細胞にもダメージがある
ズキン!
骨に響くような痛みが来るがその時だけなのでこれは許容範囲だ

とりあえず症状の悪い3箇所に凍結療法を施していただいた
「ヨクイニンという漢方薬で治す方もいるんですが、一日12錠服用する必要があるし費用の割には治ったり治らなかったりだから、時々集中的に凍結でやってみましょう」
このイボも執拗な症例であり、完治までは根気の要る治療が必要なんだそうだ

自分で切除するのもOKだが、ヤスリ状の器具で削るのはかえって症例を悪化させるので止めたほうが良いとのこと
そして最初の皮膚科で処方された軟膏は効果があるので使い続けたほうが良い


礼を言って職場に戻るべく外に一歩踏み出した時の着地感は爽快だった
「嗚呼、普通はこんなに楽なんだぁ〜」


医師曰く、こういった感染例があるから、スリッパを使わない医療機関が多くなっているんだとか(この皮膚科医院も土足だった)
たしかに不特定多数がスリッパを共用する機会は少なくはない
とりあえず、家庭と職場では私の足や靴や靴下には触らないように通達することにしよう


空蝉








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内 容 ニックネーム/日時
こちらの記事を拝見し、自分の長年の疑問(タコなのに何故ズキズキと痛むのだろう?)が解決し、目からウロコで、とても有難かったです。ちなみに私は転勤族なので4,5件の皮膚科に行きましたが何処も「タコ」という診断でした。楽になられて良かったですね。私も頑張って治したいです。本当にありがとうございました。
まみ
2013/04/09 13:01

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