ダライ・ラマ14世法王猊下 ありがとうございます

TPP騒動にかまけていて、迂闊なことにダライ・ラマ14世法王猊下の来日、そして震災犠牲者の慰霊法要をしてくださったことを知りませんでした

今日になって、アネモネさんの東アジア黙示録(拙ブログと同じ「ウェブリブログ」の、大変示唆に富んだ情報分析で著名です)で知りました
なんともお恥ずかしい限りです
アネモネさんありがとうございます

って
くだらない姦流ばっかりタレ流してる時間あったら猊下来日をもっと大きく報道せんかいマスゴミ!


法王猊下は10月29日に伊丹空港に下り立ち
翌日大阪市内で5,000人以上の聴衆に講話されましたが過去同様に報道はされませんでした

次に猊下は高野山(真言密教の聖地)に向かわれました(猊下の高野山訪問は実に31年ぶりです)
ここでは、チベット密教の伝統に基づく「金剛界マンダラ灌頂」という神聖な儀式を執り行いました

高野山を下山した猊下はその足で東北に向かい11月4日には仙台入り
猊下は以前から
「震災で身近な人を亡くした皆さんの心の痛みを、一人の人間として分かち合いたかった」
と述べられ、被災地を訪問して震災犠牲者の遺族らとの直接対話を切望されておられました

翌日には石巻市の西光寺と仙台市の孝勝寺で慰霊法要を営まれ
西光寺の境内では
「ここに孤児はいるのですか?」「津波の時はどこにいたのですか?」
と出迎えた人々を気遣われ、ひとりの幼稚園児をやさしく抱きしめられました
画像

このショットは海外にも発信され注目を浴びたそうです



西光寺の法要では「人生を強い決意で正しく生きて欲しい。その結果として必ず美しい町を再興することが出来ます」
と遺族たちに語りかけ、「悲劇を克服する方法」の一例として、1959年の中共軍ラサ侵略についても触れられました
猊下が講話で自分の悲劇体験を語ることは珍しいそうです。

更に法王猊下は、本堂に入りきれずに境内で法話を聞いていた人々のため参道に歩み出、復興への熱いメッセージを送られたのです

ご自分の御国、あの気高き最古の法王国があれほどの惨劇に見舞われていると言うのに・・・

保守・愛国派だから、支那という国を嫌悪しているから言うのではない
法王猊下が同胞に示してくださった深い人間愛に対し、ひとりの日本人として心から感謝します

それにしても、猊下の慈愛と気配りに満ちた言葉と行動が、我が国の天皇陛下の姿と重なって見えるのは私だけでしょうか




11月7日には安倍元首相を含む超党派の議員団と会談
長島昭久補佐官や渡辺周防衛副大臣も会談に加わり、チベット自由化と民族自決のため支那政府への働きかけを訴求されました

いつもならば、出川ばりに大騒ぎする支那政府のきちがいじみたリアクションが今回に関しては不気味なほど冷静です
支那もTPPによる包囲を警戒しているらしいので、このタイミングで日支双方の世論を刺激するのは得策ではないと計算しているのかもしれません

国内の報道姿勢も、おしなべて好意的で、3年前に頻発した邪悪な“中共フィルター”は皆無だった
だが、チベット本国で現在進行中の悲劇を組み合わせて報じられることはなかった
とのことですが、拙宅で契約している新聞には、猊下来日の記事は一行も無かった
明日凸電してやります


それにつけても政権与党のヘタレぶりよ・・・



「政府としては全く承知しておらず・・・」政府としては会談に関与していないと強調した官房長官藤村

あのさあ、そんなに中南海がこわいの?
だからあんたがたは北京の忠犬だと言われるのですよ
外務省の「条件なし」って証言と辻褄合わないですよ


東アジア黙示録の情報では、支那当局による弾圧政策・民族抹殺に抗議して焼身自殺をしたチベット人が、今年すでに11人にのぼっています
一刻の猶予もありません
世界各国に亡命して活動中の人々にも支那の魔の手が伸びているのです

今世界に求められるのは、チベット人の希望のあかりを灯し続けることでありましょう

世界は決して見捨てない
チベットに自由を
free tibet!



空蝉

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